オーストラリア 銀行の仕組み 

オーストラリアの銀行


ここではオーストラリアの銀行の仕組みについて説明させていただきます。

現地での給料の受取や、日本からの仕送りを受け取るのに必須となる銀行口座。

皆様は日本とオーストラリアの銀行の違いについてご存知でしょうか?

おそらく同じ仕組みだと思っている方が大半だと思います。

現地に既に来ている日本人で知らない方が沢山いらっしゃいます。

お金に関する大事な所ですのでしっかり覚えておいてください。


オーストラリアの銀行の仕組み


初めに日本とオーストラリアでは仕組みが違うので説明していきます。

日本でいうキャッシュカードはバンクカードといいます。

現金を持つことなく、このバンクカードで買い物することができます。

このカードはデビットカードになっており、Pay Wave機能も付いています。

Pay Wave 機能とはお店の専用リーダーにカードをかざすだけで支払いをすることができる機能です。

更にATMでは引き出しのみに利用します。

その他大きく違う点

・ 銀行通帳がない

・ カード番号と口座番号が違う

まずこの二つの点を覚えておいてください。

一つ目についてですが、銀行通帳がない代わりにオンラインバンキングや銀行のアプリで口座を管理します。

また届けでている住所に明細書が届きます。

上の画像はオンラインバンキングのログイン画面。

上の画像はアプリのインスト―ル画面。

(参考でANZになっていますが、後ほど他の銀行も紹介していきます。)

次に二つ目についてです。

日本ではカード番号と口座番号が一緒ですが、

オーストラリアではこの二つの番号が違います。

カード番号 1111-2222-3333-4444

口座番号  012345-123456789

上記のように

カード番号は、四桁が四つ

口座番号は、6桁+9桁となります。

実際に仕事を始めた日本人の方で給与振込直前までカード番号と口座番号が一緒だと思い込みをされていた方がいたので注意してください。


口座の種類


Saving Account

日本でいう普通口座にあたります。

お金の出し入れが自由にできます。

ほとんどのワーキングホリデーの方はこのSaving accountを利用しています。

口座の維持費は無料、有料、両方の種類があります。

取引が無制限のものや、取引制限があるものもあります。

皆さんの目的に合わせて口座を開設してください。

また学生の方はInternational Student Accountを開くことができます。

こちらは月々の維持費が無料になります。

開設するには、学生証が必要になります。

Cheque Account

日本でいう当座預金口座になります。

小切手が利用可能で支払いもすることができます。

ほとんどのワーキングホリデイの方は利用することはないと思います。

Cheque Acountがどんなものかだけ覚えておいてください。

*主に使う(給与の振込等)のはSaving Account になります。


入金の方法


基本的に口座への入金は銀行窓口で直接やることになります。

日本と違いATMで入金するさいは、封筒に金額や口座詳細を書いて行います。

ATMでの入金はお勧めしません。

日本と違い機械がその場でお金を数えるわけではありません。

口座詳細を書き間違えてお金を紛失することもあるので窓口で入金することをお勧めします。では、窓口で入金するさいの流れを説明します。

銀行に行きます。

入口でチケットナンバーをもらいます。又はスタッフの方に入金したいと伝えます。

自分の順番を待ちます。

順番がきたら、窓口まで行き、Deposit Please と伝えて

現金とバンクカードをスタッフの方に渡してください。

カードリーダーにバンクカードを差し込んでPINを入力して完了です。

(PINは四桁のパスワードです。)


窓口での出金


今度は窓口での引き出し方を説明していきます。

引き出しについては基本的に日本と変わりません。

いたってシンプルです。

銀行に行きます。

入口でチケットナンバーをもらいます。又はスタッフに引き出しをしたいと伝えてください。

自分の順番を待ちます。

順番がきたら、窓口に行き

I would like to withdraw ○○$ pleaseと伝えてください。

その時にバンクカードも一緒に渡してください。

カードリーダーにバンクカードを差し込んでPINを入力してください。

高額の引出の場合バンクカード以外に身分証明を求められることがあります。

また紙幣を50$か100$どちらにするか聞かれるので選択してください。


ATMでの出金


ATMでの引き出しですが、こちらも日本と基本的には同じです。

ただし口座開設したさいに自動的に一日の引き出し上限額が決められています。

1000$がATMで引き出せる上限額です。

1000$以上の引き出しを行うさいには、窓口に行ってください。

では、引き出し方を説明します。

バンクカードをATMに入れます。

PINナンバーを入力します。

メニュー画面に進むので、Withdrawを選択します。

次にアカウントの種類を選びます。

ほとんどの方はSaving Accountだと思います。

金額から選択、又は入力します。

手数料がかかる場合は同意を求められます。

またレシートの有無を聞かれます。

バンクカードを受取ります。

現金が出てくるので受け取ってください。

レシートは万が一のために受け取ることをお勧めします。

他行のATMで取引した時は手数料をひかれます。

各銀行によってATM・Appで一日に引き出せる上限額(1000$)がきまっています。

以上、オーストラリアの銀行での出金と入金について紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。

分からないことや、疑問等ございましたら

お問い合わせからお気軽にお尋ねください。

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